2017年2月22日 キリマンジャロ山頂で唄う曲、掲げる旗 (カヌーイスト野田知佑さんとの出会い)
Be a Man ! ~男であれ~の意味
大学院1年生の時(23歳)、カヌーイストの野田知佑さんの講演会を聞きに行った。野田さんは世界中のあらゆる河をカヌーで下った経験の持ち主で、チキンラーメンの宣伝で犬を乗せてカヌーを漕いでいる場面を見た方は多いかと思う。あの野田さんの講演会を聞いた後、ご本人と、私の次の夢について、野田さんに聞いて頂いた。「今度、南極に行ってペンギン相手に唄を唄ってきます。」「ほう…夢、追いかけてますね。藤本さんに、こんなコトバをおくりましょう!辛いときに思い出して下さい。」
そんな、いきさつで野田さんからもらったコトバがこの「Be a Man!~男であれ~」である。「常に前向きに、夢を追って生きて下さい。」と野田さんに肩をたたかれ、握手したことは本当に嬉しかった。そんなコトバを自分なりに解釈して唄にした。そして、「何かやろう」熱い想いを感じた人にいつもこの唄を送ることにしている。だが、新たな決意をした今は自分自身の為に、大声張り上げてこの唄を唄いたい。
作詞作曲:藤本明生
すべてを捨ててもやりたいことがあるとオマエは俺に強く語った
まわりの奴らに流されずおれの道を選んだオマエに男を感じた
やるだけやって 何かを掴むまで 中途半端で投げ出すな
それまでは戻って来るんじゃねえ
Be a Man! 空の彼方に何があるのか
Be a Man! 風に向かって逃げずに進めよ
Be a Man! 星を見つめて泣いた夜に
Be a Man! 夢を追いかける男であれ
私も同じポーズでマネしてみました。
富士山頂でBe a Man!(動画)は、こちらをクリック